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主要競馬場:東京
ホームプール:多摩川 使用カメラ: EOS 7DMarkⅡ 使用レンズ: Canon EF300mm F2.8L IS USM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM(風景用) 注意
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こんばんは。せっかくの年末年始の休みをずっと家で過ごすわけにはいかないと思って青春18切符を握りしめて家を出ました。
・・・というわけで、「ボートレース場とBTSを徒歩&公共交通機関でなるべく利用して回ってみた」の3回目です。 No.3(ミニボートピア滝野) 徒歩、公共交通機関で行けるか:B (アクセス) ・中国自動車道・滝野社ICより小野方面出口を左折してすぐ ・JR加古川線滝野駅より徒歩15分 とりあえず、オフィシャルHPには車のアクセス方法しか書いてなかったので、「これは車でしか行けない場所なのか?」と思いましたが、結果から言うと駅から普通に歩ける距離にあるじゃないですか!!っていう。詳細は後述ですが、アクセスは遠方民にも優しいですよ。 東海道線をぶらりと旅して、加古川駅に到着。「加古川の人帰られへん」っていう元阪急の福本豊選手の言葉につられて、加古川線に乗車。 ・・・乗ってわかった。というかダイヤを見てもわかった。これは確かにナイターの延長戦を見たら帰れんわ、と。それもありますし、更にびっくりしたのは、ほとんどが無人駅という。ワンマン列車のため、滝野に行くまでに全てのドアが開いたのは、始発の加古川除くと、8、9駅あるうちのたったの3駅でした・・・。 加古川を出て約40分、滝野駅に到着。・・・なんと、滝野駅も無人駅でした。まだわからないですが、もしかしたら最寄駅が無人駅のチケットショップは初めてきたかもしれないです。 いざBTS滝野へ。ただ、駅周りはアパートが多く閑散としていて、本当にボートピアはあるのか??と思う道のりでした。・・・あっ、Googleマップを参考に向かってますよ、というかマップがないと逆方向に行くとかざらにあるから。(簡単に書くと、滝野駅を出たら直進し、突き当たりの信号を右に曲がれば後は道なりです。) マップアプリでは徒歩15分と出て、歩く事12分くらい。そろそろそれっぽい建物がないのかな・・・と思ったら! なんと、交差点の角っこに「miniボートピア」と書いてある建物が!!こんな場所にあるのかとびっくりしました。とりあえずボートピアの文字と田中圭のポスターがなければ絶対素通りしていたくらい。(ちなみに、写真にある建物の裏に駐車場があります。) 入り口に入るとヤマザキYショップ(つまりは売店)、そしてトークショーや予想会などが行われるブース。そして、売場には徳山のクイーンズクライマックス、ほか年末年始シリーズを買いに来たお客さんでいっぱいでした。指定席も今日は満席!! ・・・場内ガイドはさておき、BTS滝野にあった、ためになるもの。 ①発売場の締切時間のタイムスケジュール 開門からナイターの最終レースまでの締め切りが、イベントやお祭りのタイムスケジュールみたいに時系列で書いてあります。 掲示板?に小さく貼られていましたが、これってBTSに大々的に貼り出して欲しい内容な気がしました。それか、いつでも見られるようにA4サイズの配布物として置いててもいいくらい。 ②モーター・ボートの説明書 展示されているボートにモーターやボートの解説の冊子が置いてありました。こういうのって、結構知ってるとボートをもっと楽しく見られるんですよねえ。(ちなみに宮島フリークスさんのデータでした) その他にも、各レース場の特徴や過去のSGの結果なども掲載されており、情報が満載でした。 さて、BTS滝野へ徒歩や公共交通機関で行けるかどうかといえば、徒歩15分程度の距離ですし、十分行けると思います。ただ、加古川線のダイヤがやや少なめなので、遠方から行く方は注意が必要かなと思いました。ランクはB。是非旅打ちに行ってみてはいかがでしょうか。 (注意) ・あくまでブログ主が使ったルートを記載しています。これ以外にもあるかもしれませんが。 ・情報については執筆現在(or実際に踏破した時点)での情報です。最新情報は各種HPでご確認ください。 ・徒歩、公共交通機関で行けるかのランク付はこんな感じにしてみます。 駅近、徒歩ですぐ行ける:A 駅から遠いが、アクセスが安定:B 駅から遠く、アクセス方法はあるが少なめ:C 駅から遠く、徒歩&公共交通機関では非現実的:D 車以外では行きづらい:E 1日・2410円で東京から小倉まで行けるという夢のような青春18切符。経験者に聞いたら、「姫路以西がつらい」という話。 昨春に東京から三ノ宮までは行ってて、先週のグランプリ遠征でも東京から奈良まで移動したので、それがちょっと延びただけじゃないの?・・・って思ってましたが、やっぱり先駆者の言う通り、ひたすらに長いですねえ。そんな空いた時間にブログを更新しております。 明日はクイーンズクライマックス優勝戦・・・。結構いいメンバーが揃いましたね。①遠藤エミのインは堅そうですが、相手が割れそうで。枠と人気を考えると一番ヒモ穴になりそうな⑤香川素子もハイパワーですし、1-9-9でもなんとなく儲かりそうな気がしてきた・・・。20点買って4000円くらい。 今年もいよいよ後1日。明日も移動の合間に更新するかもしれませんが・・・とりあえず皆さんよいお年を!
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by nachi0048
| 2019-12-30 20:00
| ボートレース
グランプリは地元大阪の石野貴之の優勝で幕を閉じました。大雨の中でしたが、「石野コール」や大阪のファンの盛り上がりが相当凄かったです。グランプリはやっぱり現地に限りますね。
というわけで、「ボートレース場とBTSを徒歩&公共交通機関でなるべく利用して回ってみた」の2回目です。 No.2「ボートレース津」 徒歩、公共交通機関で行けるか:C (アクセス) ・津駅(JR・近鉄)、津新町駅(近鉄)無料サービスバス運行 ・車で伊勢自動車道津I.C・久居I.Cより20分 ・大阪(上本町)から近鉄特急で90分 名古屋駅から近鉄特急で50分 ・中部国際空港から「津なぎさまち」まで高速船で40分 「津なぎさまち」から無料サービスバス運行 ・JR紀勢本線高茶屋駅より徒歩25〜30分 ボートレース津です。関東や東海方面からなら、名古屋から快速みえ号か、近鉄電車で津駅からサービスバスを使うに限りますよね。セントレアから船という手段もあるらしいのは初めて知りました。後、松阪駅や久居駅などからも、1便のみですがバスが出ているとのこと。 ただ、バスは午前のみ。・・・終発が津新町駅からの12:15発(19/12/23現在)。まぁレース場に到着したら13:00前後ですしそこからだったら6、7レース楽しめるじゃないかっていうスタイルでしょうか。ファンバス終了後に向かう際は有料の路線バスでの移動推奨となっています。 今回、青春18きっぷで東京から移動して久々の津ボートへ。ただ、始発でどう頑張っても12:45頃。まぁ大人しく路線バスで向かうか〜と思いましたが・・・ Googleマップを見ると紀勢本線高茶屋駅から歩ける!?と思ったので駅巡りも兼ねて降りてみました。津駅から2駅ですが、津ボートの最寄りを敢えて言うとしたらこの高茶屋駅です。 車窓からイオンスタイルが見えて、実際に高茶屋駅〜津ボートの経路はイオンスタイルに近づくものでした。都会にあるショッピングモールレベルでしょうか。土日ということもあり結構賑わっていました。 そして、イオンを過ぎて、広い車道を真ん中に、飲食店が並ぶ道をずっと真っ直ぐ進んでいくと・・・ ということで、もし歩くなら・・・ ・紀勢本線高茶屋駅より徒歩25〜30分 としておきましょうか。今回から、BOATRACEオフィシャルに乗っているボートレース場とBTSのアクセス方法とともに、もし他にアクセス方法(非現実的でも試したものも含む?)を見つけたら赤字で追加しようかな?と。「これは誰もやらんやろ笑」というものもありますが、中には有益なものもあると思います。実際にありますので。 ・・・話を戻して、高茶屋駅からの徒歩・・・青春18きっぷを使う方は「ずっと座りまくりでお尻が痛い」っていう方もいると思いますし筋肉をほぐすために歩くのもいかがでしょうか。ただもちろん無料送迎バスがあるなら100%そっちですが・・・ ちなみに、アクセスのランクをCとしたのはやはり往路復路のバスの本数は決して多いとは言えず、復路も14:30と最終レース終了後のみ。アクセスが安定!とまでは言えなかったためです。 ちなみに、ランクがC〜Eだからって、「バスを増やすべき!」とか言っているわけではないので誤解なきようにお願いします。そもそも車オススメのBTSとかに徒歩と公共交通機関で遊びに行こうとしてるだけなので・・・。もちろん送迎バスがあるだけで行きやすいのには変わりませんよ。 (注意) ・あくまで自分が使ったルートを記載しています。これ以外にもあるかもしれませんが。 ・情報については執筆現在(or実際に踏破した時点)での情報です。最新情報は各種HPでご確認ください。 ・徒歩、公共交通機関で行けるかのランク付はこんな感じにしてみます。 駅近、徒歩ですぐ行ける:A 駅から遠いが、アクセスが安定:B 駅から遠く、アクセス方法はあるが少なめ:C 駅から遠く、徒歩&公共交通機関では非現実的:D 車以外では行きづらい:E というわけで皆さん、風邪にはお気をつけください。また時間ができたら書きます。 ※ちなみに、レース写真を主にあげてた頃は、PCで読むのに適応するように書いていましたが、スマホで読みやすいように改行などしております。PC版も時間があれば、幅などを設定し直して読みやすいようにします。申し訳ありません。
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by nachi0048
| 2019-12-23 19:45
| ボートレース
史上初のナイターグランプリがいよいよ明日から始まりますが、1拠点くらいご紹介しておきたかったので、「ボートレース場ちBTSを徒歩&公共交通機関でなるべく利用して回ってみた」の1回目。 (注意) ・あくまで自分が使ったルートを記載しています。これ以外にもあるかもしれませんが。 ・情報については執筆現在(or実際に踏破した時点)での情報です。最新情報は各種HPでご確認ください。 ・徒歩、公共交通機関で行けるかのランク付はこんな感じにしてみます。 駅近、徒歩ですぐ行ける:A 駅から遠いが、アクセスが安定:B 駅から遠く、アクセス方法はあるが少なめ:C 駅から遠く、徒歩&公共交通機関では非現実的:D 車以外では行きづらい:E ①ボートピア勝山 徒歩、公共交通機関で行けるか:C 行ったのは2019年1月。北九州空港から大分に向かう最中に最寄駅の日豊本線行橋駅があったので、寄ってみました。(入口に正月の飾りがありました🎍) 行きは、無料送迎バスを利用。HPによると、9:35行橋駅発-10:00勝山着と11:35行橋駅発-12:00勝山着の2便があります。バスで25分かかるように、徒歩では到底行けません。バスは、行橋市のバス会社の太陽交通、そして前面には「勝山ボート」というプレート。 ちなみに行ったのは元日の1/1。さすがに、使う人は少ないと思ったら・・・案の定3名でした。田畑を進む中で聞こえるのはご年配ファンによる昨日の結果回顧や、時事ネタ。ボートピアのみならずレース場でも見られる光景。 到着。出迎えるのは経年を感じる看板。ペンギンがいるのも気になりましたが、勝山のキャラクター? 実は、この日は新春金杯のプレゼントが先着であったとのことで、これならもらえるかな・・・と思いましたがまさかの10時時点で時すでに遅し。場内も元日から結構多くのファンが詰めかけていました。「ギャンブラーには休みなんてないんです。」そんな感じでしょうか。 「ようこそボートピア勝山へ」の看板の先には、まあまあ大きめのモニター。他のレース場の映像はサイド。経年を感じる場内でした。 さて、帰りですが勝山→行橋駅便は17:05発の1便のみ。いくらなんでも、朝から夕方迄いるわけにもいかないので路線バスで駅まで戻ります。 勝山から歩いて15分程度、太陽交通の「菩提」というバス停から5便だけ行橋駅までの便が出ています。ただ、終発が16:42というのがいかにもローカルらしいし・・・。 無事行橋駅に到着し、大分に向かったのでした・・・。 自家用車で行くべきボートピアは前提として、行橋駅からのアクセス手段を考えると利便性はいいとは言えないように感じました。ただ行橋駅からのバスの利用者数を見る限りは本数は少なめで妥当なんですかね・・・。 ・・・ってことで1発目に勝山を選んだ理由としては、車抜きでのアクセスが可もなく不可もないボートピアをまず紹介してみたかったからです。 時間があるときにどんどん紹介できたらと思いますので是非是非。 さて、いよいよ、明日からグランプリですね。一昨年に生でグランプリを見てから、他のSGやG1G2にない興奮を味わえたのを今でも覚えています。昨年も行けませんでしたがトライアル1stから最終日のグランプリ優勝戦まで熱くなれました。 ハイレベルな戦いが見れる6日間、非常に楽しみです。防寒対策と雨対策をしっかりしていかないと・・・。
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by nachi0048
| 2019-12-16 22:00
| ボートレース
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